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2009年9月 9日 (水)

紅白の歴史:70年代以降の傾向

「紅白歌合戦」の歴史を年代別で見ていきたいと思います。

1970年代、この辺りから紅白で歌われる曲層が変わってきたようで、アイドル路線の新御三家、花の高一トリオ、フォークソング、ニューミュージックなどが紅白で歌われるようになりました。こう言った事から年輩の方からは「分からない歌を歌われても」と言う苦情が相次いだと言う事でした。

またそんな意見を反映してか、1973年(第24回)放送分に当初は人気絶頂だった西城秀樹さんの出演が確実視されていたが、アクションの激しさを理由に落選したと言う事実があったようです。

また、この頃NHKにとっての基準から歌詞を変えて歌わせるような事も多々起こったようです。それによって折り合いがつかず出場を辞退した歌手もいました。代表的な物で言えばかぐや姫が歌った「神田川」で、歌詞の「クレパス」と言う部分を変えさせようとしたらしいです。今思うとそうする必要がどこにあるのか疑問ですが、当時はこう言った事が多数あったようです。

視聴率は1970年代~1980年代前半にかけてかなり高い視聴率を出していました。80%を超えていた回もあったようです。しかし、当時白組の司会を9年間も努めていたアナウンサーの山川静夫さんは視聴率の低下を理由に降板させられたらしいですが、それでも60%を超えていたみたいですからどれだけ驚異的な番組だったかと言うことが伺えると思います。
これ以降、この驚異的な視聴率を叩き出す事は無く、低下していく形になっていきました。

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